グローバルに活躍する
会計コンサルタントを目指して
藤澤 絵梨香
Accounting Consultant
プロフィール
2023年10月、Univis America LLCに入社し、Accounting Consultantとして財務諸表作成や監査、M&Aに係るアドバイザリーサービスを提供している。
あなたにとってUnivis Americaとは?
成長の機会が多くあり、自己実現のできる環境
あなたの入社したきっかけを教えてください。
渡米を機に、新卒で入社したPwCコンサルティング合同会社を退職し、米国にて新たなキャリア機会を模索していました。コンサルタントとしてクライアントに価値を提供し続けたいという思いに加え、特定分野で専門性を高めたいと考えていたところ、リクルーターの方よりUnivis Americaをご紹介いただきました。前職では監査や会計業務の効率化・高度化に関するプロジェクトに長く従事し、会計領域に強い関心を持っていたため、これまで培ってきたコンサルティングスキルを活かしつつ、会計領域の専門性を一層深められる環境であるUnivis Americaを非常に魅力的に思い、入社を決めました。
入社前と入社後のギャップはありますか。
概ねギャップはありませんでした。私が就職活動を行っていた際はまだニューヨークの拠点しかありませんでしたが、ヒューストン在住でも問題なく選考を進めてくださり、働き方の自由度の高さを感じていました。実際に入社後も、その自由度を強く感じています。
入社前と入社後のギャップを挙げるとするならば、社内の雰囲気です。正直、もう少し固い雰囲気を想像していましたが、実際は風通しがよく、非常に親しみやすい雰囲気でした。リモートワークで働く社員が多いにも拘わらず、社員同士のコミュニケーションが円滑に進んでいるのはその社風のお陰だと考えています。
日米両国で業務ができる環境だと思いますが、グローバルな仕事内容をどのような場面で感じますか?
日々の業務を通じて、グローバルな環境で働いていることを実感しています。カウンターパートのお客様は米国を拠点としているため、基本的に英語で成果物の作成や会議の進行を行っています。言語や商習慣の違いから難しさを感じる場面もありますが、グローバルな環境を楽しみながら取り組むことができています。また、日本への一時帰国中も米国と変わらない環境で業務を継続でき、日米両国で業務が可能な柔軟性のある環境にあることを改めて実感しています。
仕事で苦労をしたこと、難しく感じたことは何ですか。
会計領域では、会計基準を理解するだけでなく、その専門的な知識を実務に応用するスキルも求められます。前職では会計・監査業務に関するコンサルティングプロジェクトに従事していましたが、実務経験はなかったため、当初は非常に難しく感じました。
また、会計の専門的な内容をクライアントに英語で説明する場面でも難しさを感じました。会計の専門知識、英語力、そしてコミュニケーション能力がなければ、円滑に説明することが難しいためです。
日々の業務で難しさを感じますが、その難易度の高さがやりがいにもつながっていると思います。
苦労したこと、難しかったことについて、どうやって乗り越えられましたか。
未経験の業務を担当する際には、自分で解決できる点と上長への確認ないし相談が必要な点を識別し、上長と適切にコミュニケーションをとるようにしています。私はリモートワークで働いていますが、Univis Americaにはコミュニケーションがとりやすい環境が整っているため、問題なく対応できていると感じます。
また、一度経験した業務については、次回以降、より効率的に質の高い成果物を作成できるよう、その業務の目的や手順、関連事項等を整理しています。
このような小さな努力の積み重ねによって乗り越えられたと感じています。
一日の仕事の流れを教えてください。
1. メール、チャット(Slack)の確認
2. タスク整理
3. 資料作成(月次財務レポートや監査業務における調書等の作成)
4. 資料レビューおよび資料の更新
5. クライアントへのコミュニケーション
一緒に仕事をしていく中で、候補者にどういったことを求められますか。
先述の通り、Univis Americaは働き方の自由度が高く、未経験分野の仕事を担当することもあるため、主体的に行動し、オーナーシップを持って仕事を推進できる方は親和性が高いと感じます。また、個人的にはチームメンバーやクライアントと積極的にコミュニケーションを取れる方やチャレンジ精神を持つ方と一緒に働くことができたら嬉しいです。
今後の目標や将来どうなっていたいか、将来像を教えてください。
中長期的には、グローバルに活躍する会計コンサルタントを目指しています。具体的には、会計分野での専門性をさらに深め、難易度の高い論点にも対応できる力を養い、クライアントの多様なニーズに応えられる人材になりたいと考えています。同時に、Univis Americaの事業拡大に大きく貢献できる存在になれればと思っています。
短期的な目標として、米国公認会計士資格の取得を目指しています。グローバルに活躍する会計コンサルタントになるためには、実務経験だけでなく、資格の取得も重要だと考えており、そのため現在、資格取得に向けた学習に取り組んでいます。
お休みの日は何をしていますか。
現在住んでいるヒューストンはゴルフ場やテニスコートが豊富で、気候も比較的安定しているため、週末にはゴルフやテニスを楽しんでいます。
また、長期休暇には旅行をすることが多く、ロサンゼルスやニューヨーク、フロリダといった主要観光地だけでなく、Whitesands National ParkやGlacier National Parkなど、日本人にはあまり馴染みのない国立公園にも訪れて、アメリカの雄大な自然を満喫しています。
日米両国の視点から
新しい付加価値を生み出す
日米両国の視点から
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どういう経緯で入社したのか
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