海外で活躍する
日本企業の架け橋になりたい
山口 香奈
Customer Service Manager
プロフィール
あなたにとってUnivis Americaとは?
新しい発見と知識に巡り合い、
常に進化しワクワクする場所
あなたの入社したきっかけを教えてください。
前職より海外と繋がる仕事や外資系の会社で従事してきました。結婚を期にアメリカへ移住しコロナ禍の中アメリカで仕事を探しており求人サイトを毎日チェックしてました。コロナ禍ということもあり、リモートワークを希望していましたが、ある日いつも見てる求人サイトにUnivisの求人の募集が出てきて、その募集から光が放たれているようにみえました(笑)。
前職では日本にいながら海外とコネクションを持ち、イン・アウトバンド両方に携わる経験をしていた為、日本からアメリカに進出する企業や、アメリカでビジネスをしていきたいという方や投資家の方々への手助けに携われるUnivis Americaはまさに私が働くべき場所と直感しました。その募集をみて30秒後には応募のメールとレジュメを送っていました。
入社前と入社後のギャップはありますか。
大きなギャップはなかったです。入社面接が他社との面接に比べてとてもアットホームで、代表の小林さんのパーソナリティが伝わってくる面接でした。私が入社した際は社員数もまだ少なかったということがあるとは思いますが、先輩社員もみんな暖かく迎えて頂き、リモートワークではありますが、入社後とても早い段階で「席を並べて」仕事を毎日しているような感覚に近い良い感じのコミュニケーションが取れ、入社の時にこの会社で働きたいとビビっときた感覚はすぐに強いチームワークに変わりました。
日米両国で業務ができる環境だと思いますが、グローバルな仕事内容をどのような場面で感じますか?
当たり前のことですが、アメリカ側での手続きなどはすべて英語である一方、日本人のお客様には日本語でご案内を差し上げ自分が使う言語が日本語⇔英語で行き来きする点はまさにグローバルな環境で仕事をしているなと感じます。
また、日本にいるお客様や日本にいる社員と連絡を取る際には時差を考慮してミーティングを設定しますので、時間を間違えないように時間設定には特に気を使っております。
日本の家族に会うために日本に帰国する際も、日本からお仕事が出来る環境を会社がフレキシブルに認めてくれて自分が日本に身を置きながらも業務を続けられるのはとてもありがたいです。
仕事で苦労をしたこと、難しく感じたことは何ですか?
アメリカと日本の文化の違いです。特に、アメリカの政府機関を相手に手続きを進めるにあたり、主に対応の面で日本とは大きく異なる点が多く、その点をお客様にご理解いただけるよう説明することが難しく感じました。
苦労したこと、難しかったことについて、どうやって乗り越えられましたか。
自分がお客様の立場に立った場合にどのような説明を受けたらアメリカの文化を理解してもらえるかを常に考え、わかりやすく丁寧に説明をすることによって、お客様にもアメリカの文化ご理解頂けるようになったと思います。
一日の仕事の流れを教えてください。
1.メールのチェック
2.社内連絡App(Slack)のチェック
3.メールの返信
<息子のお見送り>
4.社内日次MTG
5.チーム内への指示出し
6.手続き状況のレビューやチームメンバーへのフィードバック
7.各タスク対応
業務終了
<息子のお迎え>
一緒に仕事をしていく中で、候補者にどういったことを求められますか。
同時進行で多くのクライアントの手続きを進め、期日内に完了していく必要があるため、マルチタスクに強い方。スケジュール管理がきちんと出来る方が求められます。
今後の目標や将来どうなっていたいか、将来像を教えてください。
Customer Serviceの業務はお客様との窓口となるため、アメリカでの会社設立の手続きや税務関連のいろはを知っておかないと円滑に対応ができません。
そのため、私自身も日々アメリカでの会社設立の手続きや税務関連の知識を増やしつつ、人材育成という視点でもスキルを上げていきたいです。
お休みの日は何をしていますか。
ほとんど家族の趣味・スポーツに付き合ってます(笑)お友達と自宅でホームパーティもよくします。息子もまだ小さいのでお休みの日も自分(お母さん)の自由時間はありません。近くに住む親戚と月に1度はFamily ミーティングがあり、食事に行ったりアメリカの行事を親戚の家で過ごしたりしてます。
映画をみることやヨガをすることが好きなので、自分の時間が確保できる早朝5時のヨガクラスに参加したりしています。
日米両国の視点から
新しい付加価値を生み出す
日米両国の視点から
新しい付加価値を生み出す
どういう経緯で入社したのか
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